風水 鬼門と家作りについて
家相風水のなかで嫌われている鬼門を封じていく方法というのは存在しているのでしょうか?
家作りにおいて風水の概念の中でも特に鬼門というのはとても厄介なようで、家相風水をそれほど信じていないような人でも、やはり鬼門にトイレやお風呂がかかってしまうのが気になってしまい設計がなかなか進まなかったりしてしまうものです。
けれど鬼門とは北東、南西という方角に存在しているものなので、どのようにしてもなくしてしまうということはできません。
トイレやお風呂が鬼門にかかってしまっていると、北東や南西の角を避けてわざと位置をずらして建てている家を良く見かけます。
しかしこれはただ「張り・欠け・死角」をつくるだけで、建物の強度や防犯の面などにおいては結局のところマイナス要素になってしまいます。
家相風水において水回りには鬼門をつくるな、不浄のものを置くのはいけないといわれるのは、実は日当たりの悪い北東というのは、寒くて湿気の乾きにくいという場所です。
南西は暑くて物が腐りやすい場所だからなのです。
例えばトイレやお風呂に寒い場所というのは不向きだと言えますし、湿度が高くて乾きにくい場所だとカビが繁殖したりしてしまいます。
なので、窓の取り方、設備機器や内装材の選び方などでこの寒さや暑さを改善していきましょう。
家相風水で鬼門がよくないといわれている理由を知り、それを改善していく対策をとっていけば、ただ風水の方角のみにこだわって家を建てていく必要はないといえます。
