八卦鏡とは
八卦鏡というのは、風水で鏡を使っていく場合の魔除けの効果を発揮してくれるものとして有名なものです。
中央の鏡の効力によって魔の侵入を防いでいき、建物や立地の地理的状況が及ぼしている悪影響を解消していくのです。
一口に八卦鏡といってもいろいろな種類があります。
その中でも特に代表的となっているのはエネルギーを増幅させる働きがある凸面鏡と、エネルギーを反射させる働きがある凹面鏡です。
凸面鏡は、尖ったものや角ばったものが発する風水学的な邪気を避けてくれる働きがあると言われているので、風水では周囲の威圧感のあるような建物や、電信柱、看板などを写すような場所に置き悪影響を解消してくために使用されるのが一般的です。
この場合、対象物に対して正面に来るように八卦鏡を置きます。
対する凹面鏡は道路や河川から来る邪気を弾き飛ばしてくれると言われているので、家などを建てる際に周囲の地理的状況による悪影響を解消していくために使用されたりします。
このような場合は、八卦鏡は玄関や入口に外へ向けて置くことによって風水学的な運気がアップしていきます。
また、風水で使われている八卦鏡の図案には「先天八卦」と「後天八卦」の2種類があります。
これらは卦の並べ方というのが違うので、風水学的に持っている力にも違いがでます。
先天八卦には、それ自体が邪気を祓う力があるとされており、後天八卦は、占いなどに使われてきました。
現在の八卦鏡に刻まれているのは、ほとんどが先天八卦になっています。
